家元藤上南山は剣詩舞の舞踊作品として、多くの漢詩や詩を作ってきました
それらの詩を集め作品集として発表したものに以下のものがあります
また「舞の心」と題して、舞の上達の極意などを1冊にまとめております
・藤上南山郷土作品集 ふるさとの歌暦 平成2年
・藤上南山郷土作品集 ふるさとの歌暦Ⅱ 平成10年
・藤上南山漢詩集 平成14年
・平家物語 平成14年
・ふるさとおかやま漢詩紀行 平成24年
・ 舞 の 心 平成29年
岡山県関係の詩、源平関係の詩は上に紹介した作品集として発刊されましたが、それ以外にも太平記など史実にまつわる詩、「墨田の月」や「母ありて」など一般的な作品も数多く剣詩舞のために生み出しています。
漢詩以外の詩には、それにふさわしいメロディーをつけ、中には語りも入れ、現代音楽での編曲をほどこし、剣詩舞の舞踊作品としてリサイタルや発表会でオリジナル作品として舞っています。